こんにちは。茅ヶ崎市在住の木山こうじです。
今日もまずは茅ヶ崎市にあるオススメスポットを紹介して行きます。
今回は、こちらの元町珈琲さんです。
以前は、森ノ珈琲さんだった所に新たに元町珈琲さんがオープンしたようですね。
(にしても、コーヒーを漢字で書くと【珈琲】と書くのはなんとも不思議です)
落ち着いた店内でゆっくりとした時間を過ごすことができます
店内は落ち着いた雰囲気で、家族でリラックスして過ごすことができました。
こちらはWifiやコンセントが無料で利用できるようです。
通信量やバッテリーを気にせずに、美味しいコーヒーを飲みながらスマホチェックなどができるのはいいですよね。
僕が生まれ育った街、横浜
元町といえば、横浜です。
横浜は僕が生まれ育った街。
その横浜に大いにゆかりがある元町の名がつけられたお店とあっては、目の前を素通りするわけには行きません(笑)。
横浜は神奈川県一大きな都市。
神奈川県の政令指定都市のうちの一つですね。他には川崎市と相模原市が政令指定都市として認定されています。
政令指定都市になると、県から保健・福祉、教育、都市計画・土木などの事務委譲があり、県が行っている事務について市が主体的に実施することができるようになります。
また、
財政についても市が主体的に運営することが可能となります。
まさに地方自治、地方分権のロールモデルとしての役割が非常に強いですね。
子供の頃は、横浜市が日本においてこうした役割を担っていたことなど全然知りませんでした。
しかし、
自分が親になり、茅ヶ崎の街をもっと好きになりたいと思い始めると、こうした行政のことについても自然と興味が湧いてきます。
横浜市と言えば、待機児童対策を熱心に取り組んでいる街です。
平成14~24年の10年間で、待機児童数を実質0にする取り組みを行なっていました。
横浜市の具体的な施策は以下の4つです。
1:保育所整備に加え、横浜保育室・家庭的保育・幼稚園預かり保育(11 時間保育) など多様な保育サービスの展開
2:多様な保育サービスを、適切に保護者と結びつける
3:区を主体とする推進体制の設置
4:保育サービス間で不公平感のない、適正な料金設定
参考:
http://www.city.yokohama.lg.jp/
kodomo/kinkyu/file/
taikijidouleaflet26.7.pdf
こうした取り組みにより、大幅に待機児童を減らすことに成功しているようです。
子育て世代にとって、市が待機児童を減らすことに取り組んでくれることは嬉しいですよね。
茅ヶ崎市の待機児童数は約150人
茅ヶ崎市の待機児童数は、平成30年9月時点で約150人程度と言われています。
この数字が多いのか少ないのかは現時点ではわかりません。
それでも、
子供を保育園に預けて社会に出て仕事をしたい、と考えている人が茅ヶ崎市内にたくさんいることは分かります。
また、
茅ヶ崎市は平成27年度から平成31年度の5か年を計画期間とした、「茅ヶ崎市子ども・子育て支援事業計画」を策定し実施していますが、最近その計画の見直しが行われるようです。
茅ヶ崎市に住む子育て世代は、
茅ヶ崎市が幼稚園・保育所などの整備、そして待機児童の減少について色々と取り組んでくれることを期待しています。
子育てしやすい街作りをすることが、
茅ヶ崎市が多くの住民から愛される街となることに繋がっていきます。
僕の娘もこれから大きくなるにつれて、
茅ヶ崎市内の幼稚園や保育園にお世話になることになるでしょう。
茅ヶ崎市が、
共働き世帯の後ろ盾となり親が働きやすく、子供を育てやすい街作りを率先して目指してくれるといいですね。
今後も茅ヶ崎市の「茅ヶ崎市子ども・子育て支援事業計画」に注目していきたいと思います。
それではまた。
茅ヶ崎市在住の木山耕治でした。
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*北京オリンピックテコンドー日本代表候補
木山こうじがテコンドーを通じて学んだ事
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