こんにちは。茅ヶ崎市在住の木山こうじです。
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茅ヶ崎市政への挑戦を決め、日々勉強の毎日です。
今日は茅ヶ崎市の人口についてお話しします。
現在の茅ヶ崎市人口は約240,000人
現在の茅ヶ崎市の人口は約240,000人となっています。
年齢別で見ると、
0〜15才 32,500人
15才〜65才 144,600人
65才〜 62,900人
となっています。
参考
茅ヶ崎市役所HP
お隣の藤沢市、平塚市と比較してみるとこのようになります。
藤沢市 約423,000人
平塚市 約258,000人
藤沢市は人口がとても多い都市ですね。
実際、
藤沢市は湘南海岸、江ノ島、江ノ電など観光スポットがたくさんあり、「藤沢に住んでみようかな」と感じさせる魅力、風情があります。
また、
辻堂海浜公園などで頻繁に行われるイベントも魅力的で、住民と市政が一体となって街の魅力を伝える活動を精力的に行なっているように感じます。
人口が増えれば市の歳入も増える。
歳入が増えれば子育てへの支援や、住民へのサポートが充実する。
例えば小児医療費について。
藤沢市は小学校6年生まで通院、入院の費用が無料となっています。
(*中学1〜3年は所得制限あり)
茅ヶ崎市に関しては、
平成30年3月までは小児医療費全額負担は小学3年生まででした。
(平成30年4月以降は小学6年生まで引き上げ)
参照
→藤沢市小児医療費助成制度について
また、
行政が積極的に転入への施策に取り組む事も出来るでしょう。
もちろん、
小児医療費だけで市政の財政を判断するものではありません。
しかし、
人口が多ければ多いほど歳入が多くなるのは事実です。
僕としては、
いかに茅ヶ崎市に魅力を感じてもらい、「茅ヶ崎市に住んでみたい」と多くの人に思ってもらうかどうかを考えていきたいと思っています。
茅ヶ崎市の若年層の割合が年々減少している
茅ヶ崎市のこちらの調査によると、
茅ヶ崎市の人口増加のピークは平成32年となっています。
その後は、
だんだんと人口が減少していくのではないかと推測されています。
今後茅ヶ崎市や日本の将来を担う0〜15才の人口も、
茅ヶ崎市全体の人口減少と並行して減少していくのではないかと試算されています。
先出した茅ヶ崎市のデータによると、
現在の32,500人から平成52年(今から22年後)には24,000人に減少してしまうのではないかと推測されています。
もちろん、
あくまで予測なので必ずこうなるというわけではありません。
しかし、
「いつかまた人口が増えるだろう」と楽観的に見ることもできないのではないでしょうか。
子育ての充実、魅力ある街づくりのサポート
これからの未来を考えた時、
いま大人たちが出来ることは「子供たちが大人になった時に住みやすい茅ヶ崎を作る」ことなのではないでしょうか。
その方法の一つとして、
選挙や市政を通じて茅ヶ崎市の現状を知ってもらうことだと考えます。
こちらの記事にも書きましたが、
来月実施される茅ヶ崎市市長選挙および茅ヶ崎市市議会議員補欠選挙に関する情報がたくさん発信されれば、茅ヶ崎市民にも市政や選挙に興味を持ってもらえます。
茅ヶ崎市市長選の立候補者、または茅ヶ崎市市議会議員への立候補者がどんな茅ヶ崎市の未来を描いているのか。
その未来を描くきっかけはどんな理由なのか。
選挙を通じて立候補者たちは茅ヶ崎市民に情報を伝えることができます。
来月(平成30年11月18日)に茅ヶ崎市で行われる選挙が、
立候補者にとってはもちろんのこと、まずは茅ヶ崎市市民にとって有益なものになることを切に願います。
それではまた。
茅ヶ崎市在住の木山耕治でした。
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