こんにちは。茅ヶ崎市在住の木山こうじです。
新年が明けて、もうすでに1ヶ月が経過しましたね。
昨年の茅ヶ崎市議会議員補欠選挙に立候補してから、
今日まであっという間に時間が過ぎてしまいました。
その間、
茅ヶ崎駅に立ち朝のご挨拶をしていると多くの方から「また頑張れよ！」「茅ヶ崎市議会議員に挑戦するなら応援するよ」と励ましの声をたくさん頂きます。
昨年の茅ヶ崎市議会議員補欠選挙に立候補し、
初めての選挙ながら全力で市民の皆さんと向き合ったことは決して無駄ではなかったのだと嬉しく思います。
2019年4月には茅ヶ崎市議会議員選挙がある
2019年4月には、
統一地方選挙があります。
SNSやインターネットでも少しずつ選挙に関する情報、各立候補予定者の動向が更新され始めましたね。
NHKの公式サイトでも、
統一地方選挙に関する情報が少しずつ更新されています。
→【NHK選挙WEB】
ちなみに、
2019年4月の統一地方選挙は今回で19回目だということです。
初めての統一地方選挙は昭和22年に開始されたので、「19回なの？」と一瞬思ってしまいそうですが、市長や市議会議員の任期は4年。つまり4年に一度統一地方選挙が開催されるので、初めて統一地方選挙が開催されてから今年は76年後の選挙になるんですね。
今回の統一地方選挙、
前半と後半に分かれています。
前半の予定は以下の通り。
- 3/21 知事選告示
- 3/24 政令指定都市の市長選告示
- 3/29 道府県の議員選・政令指定都市の議員選告示
- 4/07 前半投開票
そして、後半はこのようになっています。
- 4/14市区 首長選・議員選告示
- 4/16町村 首長選・議員選告示
- 4/21後半投開票
全てまとめて3~4月に実施されるので、
有権者にとっては国がアピールしてくれるので認知が広がるのでありがたいですね。
統一地方選挙により多くの地域で選挙が実施される
今回の統一地方選挙により、
茅ヶ崎市を含めて多くの地域で一斉に選挙が実施されます。
NHKのサイトにもありましたが、
選挙期日を統一するのは、経費を節約するとともに有権者の関心を高める狙いがあります。
統一地方選挙と聞くと、
何か4年に一度の物々しい雰囲気のような感じがしますが、実際は統一地方選挙の日程以外にも日本全国で毎月市長や市議会議員の選挙が実施されています。
例えば、
今年1月では全国で22もの自治体で市長や市議会議員の選挙が実施されています。
これは、
統一地方選挙を迎える前に議会の解散、市長の辞職などがあった場合に公職選挙法に従って4年に一度の選挙を待たずに選挙を行った地域があるためなんですね。
ただ、
茅ヶ崎市議会議員選挙に関しては統一地方選挙の日程通り、4月21日に投開票が実施されます。
茅ヶ崎市長選挙に関しては、
昨年11月18日に投開票し佐藤光候補が茅ヶ崎市長となったので、その時から4年間は原則として市長選挙は実施されません。
茅ヶ崎のみなさん、
4月の統一地方選挙では「なんで茅ヶ崎市では市長選挙がないんだ！」とならないように注意しましょう。
関連記事▼▼▼
→【茅ヶ崎市の選挙はなぜ来月の平成30年11月18日に実施されたの？】
2019年茅ヶ崎市議会議員選挙には多くの立候補者が出馬予定
2019年4月の茅ヶ崎市議会議員選挙では、
一度既存の市議会議員（定数28議席）の任期が終了するので、おそらく40人前後の立候補者が出馬することが予想されています。
向こう4年間の茅ヶ崎市の行政を決める大事な選挙です。
期日前投票などの制度も利用しながら、
1人でも多くの茅ヶ崎市民が選挙に行き投票するのが望ましいですね。
今後の4月の茅ヶ崎市議会議員選挙に関する情報を随時発信していきますね。
それではまた。
茅ヶ崎市在住の木山こうじでした。
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