こんにちは。茅ヶ崎市在住の木山こうじです。
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先日、前茅ヶ崎市市長の服部信明氏が急逝しました。
茅ヶ崎市民としては突然のことで非常に驚きました。
そのため、
現在茅ヶ崎市には市長が不在と言うことになります。
「新しい市長はどんな人がなるのかな？」
「改めて茅ヶ崎市市長の選挙をやるのかな？」
「茅ヶ崎市市長に立候補する人はどんな人なのかな？」
と思っていたところ、茅ヶ崎市のHPに茅ヶ崎市市長選挙が実施されると言うアナウンスが発表されました。
茅ヶ崎市長及び市議会議員補欠選挙（平成30年11月18日執行）
また、
現在茅ヶ崎市市議会議員は議席が一つ空席のため、茅ヶ崎市市長選挙と同時に茅ヶ崎市市議会議員補欠選挙も実施されるとのことです。
茅ヶ崎市議会について調べてみた
この発表をうけて少し茅ヶ崎市議会について興味が湧いてきたので調べてみました。
茅ヶ崎市市議会議員は定数２８議席。
市議会議員の主な業務は、市長と市の職員とで茅ヶ崎市の行政やルール、予算の使い方を決める際にそれらが公正に決められているかや、新たな決まり事に妥当性などがあるかどうかをチェックすることです。
茅ヶ崎市市議会議員の任期は４年。
前回の茅ヶ崎市市議会議員選挙は平成２７年４月の統一地方選挙にて、茅ヶ崎市市長選挙と同時に実施されたようです。
この時の茅ヶ崎市市議会議員選挙に立候補した人数が４０人。
議席数は２８議席なので、当選率は７０％、倍率は１.４２倍ですね。
最高得票数が４,６８４票。
最低得票数（当選に必要な得票数の最低数）が１,７８２票となったようです。
ちなみに、
全国の県議会議員及び市議会議員の当選率（前回の統一地方選挙を参考）は、議席数１５,２５７議席に対して立候補者数は１９,０９８人で、７９.８％で、倍率は１.２５倍です。
この数字を見る限りでは、
茅ヶ崎市市議会議員選挙は当選する難易度が全国と比べて高いことがわかります。
茅ヶ崎市のことをもっと知りたいと思いました
茅ヶ崎市のHPを調べて見ると、色々なことがわかるので便利ですね。
今までは、
市議会議員選挙、市長選挙、議席数、選挙の結果や日程など、ほとんど知りませんでした。
統一地方選挙に伴い、茅ヶ崎市でも市議会議員選挙が実施されることがアナウンスされるようになって初めて知る、といった感じでした。
また、
茅ヶ崎駅や辻堂駅西口に立候補者の人たちが演説をしたり、街宣車で立候補者の名前を連呼しているのを聞いて、
「あ、そろそろ選挙があるんだな」
くらいの感覚でした。
しかし、
僕自身も結婚し、娘も生まれ、自分が住んでいるこの茅ヶ崎市の市政がどのようになっているのかは把握しておかなければならないな、と最近思うようになりました。
娘に対して、また、若い世代の人たちに対して、
政治や選挙、議会について何も知らないのでは未来のことを話したくても話しようがありませんよね。
今回は、
たまたま茅ヶ崎市長選挙と茅ヶ崎市議会議員補欠選挙があることを知ったのですが、今後は自分から議会、選挙、その他茅ヶ崎市の市政についての情報を集めていこうと思いました。
自分の体のことは自分が一番よく知っている。
それと同じで、
自分が愛してやまない茅ヶ崎について、茅ヶ崎市民である僕が市外や県外、これから政治について勉強する人よりは知っておくべきですよね。
今後も色々と調べてみようと思います。
今日はここまで。
茅ヶ崎市在住の木山耕治でした。
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