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茅ヶ崎市地方選挙の立候補者数は全国平均よりも多い?|茅ヶ崎市長選挙・茅ヶ崎市議会議員選挙2018

こんにちは。

茅ヶ崎市政に無所属・新人で挑戦予定の

木山こうじです。

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前回はこちらの記事で平成27年4月に実施された茅ヶ崎市議会議員選挙について調べたことについて書きました。

関連記事▼▼▼
>>>前回の茅ヶ崎市市議会議員選挙について調べてみました|木山こうじと茅ヶ崎の未来を作る会

今回は、
茅ヶ崎市市議会議員選挙の立候補者について、数値の面で調べてみました。

前回の茅ヶ崎市市議会議員選挙の立候補者数は40人

前回の茅ヶ崎市市議会議員選挙の立候補者数は40人でした。

茅ヶ崎市市議会議員の議席数は28議席なので、70%の立候補者が当選する数値となりますね。

ちなみに、
全国の平均的な立候補者数と議席数を見てみると、82.5%となっている様です。
(各地方自治体について2010年3月末時点での前回選挙の倍率について調査)

茅ヶ崎市の市議会議員選挙に関しては、
立候補者が全国に比べて比較的多い地域だとみることができます。

関連記事▼▼▼
>>>茅ヶ崎市市長選挙及び茅ヶ崎市市議会議員補欠選挙があります|木山こうじと茅ヶ崎の未来を作る会

茅ヶ崎市議会議員選挙に立候補者が多いその意味とは

これは僕の考えですが、
地方自治体の地方議員選挙に対して立候補者数が多いのはプラスだと考えています。

理由は、

立候補者数が多い

=地方の政治に興味がある、自分で地方をよくしたいと思う人が多い

ということの表れだからです。

一般の市民にとって、
衆議院や参議院の国政選挙、または大きな県の知事や市の市長を決める選挙はマスコミも取り上げます。

テレビやネットでもその経過や結果が大々的に報じられるので、自然と情報が目に飛び込んできますよね。

しかし、
市議会議員選挙の様な地方議員選挙となると一般の人には馴染みが薄い。

いつ、どんな選挙が実施され、投票所はどこなのか、争点はなんなのか、などの情報がほとんど入ってきません。

市議会議員の選挙や候補者、そして当選して市議会議員として活動している議員の方々の仕事内容や活動に関する情報がなければ、よほど政治に興味がある人以外の人は情報も集めないし、投票にもいかないでしょう。

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そういった状況の中、
もし自分の住んでいる街の地方議員選挙があり立候補者が多いとどうなるでしょうか。

立候補者の方は自分の政策や考えを訴えるために、選挙活動や政治活動を行いますよね。

普段使っている駅やスーパーマーケットで演説をしたり、また選挙期間ともなれば街に選挙カーが走り選挙の実施や候補者の名前をアピールする。

それにより、
選挙が実施されることが周知されます。

そうすることで、市民が

「どんな選挙が実施されるのだろう」

「今回の選挙の候補者はどんな人がいるんだろう」

「候補者の人たちは何を訴えているんだろう」

「自分が住んでいる茅ヶ崎市の問題点はなんだろう」

とだんだんと興味が湧いてくるでしょう。

この興味が発端となり、
選挙、そして議員の存在や市政についての情報に触れることになります。

茅ヶ崎市の様に、
市議会議員選挙への立候補者が多い状況というのは有権者にとっては政治に興味を持ついいきっかけとなるのです。

政策を実行するには選挙に当選しなければならない

もちろん、
選挙ですから勝負の世界。

得票数が足りなければ残念ながら落選となります。

当選しなければ自分が成し遂げたいこと、つまりは政策を実行するのは難しくなります。

当選するための計画や戦略、政策の吟味は必要でしょう。

しかし、
僕が思うに選挙を通じて一番大事なのは、

「住んでいる街を良くしたい」

「住みやすい街作りを実現したい」

「次世代の子供達が安心して暮らせる街になってほしい」

と思う大人が一人でも増えることなのではないでしょうか。

平成30年11月18日、茅ヶ崎市では茅ヶ崎市長選挙、そして茅ヶ崎市市議会議員補欠選挙が実施予定です。

前回の茅ヶ崎市の選挙では、
投票率が50%を下回っています。

半数以上の有権者が選挙に参加していないということです。

これから実施される茅ヶ崎市市長選挙や茅ヶ崎市市議会議員補欠選挙に関する情報をもっと発信し、少しでも投票率が上がればいいなと思います。

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今回から18才以上の市民に選挙権が与えられる

また、
今回の選挙から18歳以上の人にも選挙権が与えられます。

若い人たちが選挙に参加することで、茅ヶ崎市の選挙や市政に関する情報がSNSやインターネットを通じて拡散する。

関連記事▼▼▼
>>>選挙にSNSを使う方法のセミナーに行ってきました|木山こうじと茅ヶ崎の未来を作る会

それにより、
もっと多くの人が選挙や市政に興味を持ってくれる、そんな茅ヶ崎市が理想ですね。

僕自身も茅ヶ崎市民として、
来月11月18日には特別な思いを持っています。

自分が茅ヶ崎市民として何ができるか、今は小さい子供のために大人ができることはなんなのか、今後も色々と考えていきたいと思います。

それではまた。

茅ヶ崎市在住の木山耕治でした。

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