こんにちは。茅ヶ崎市在住の木山こうじです。
平成30年11月18日実施予定の茅ヶ崎市議会議員選挙に無所属・新人で挑戦予定です。
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木山こうじが【茅ヶ崎の未来を作る】ために掲げる4つの政策
こちらの記事で、
選挙におけるSNSの活用方法のセミナーに行ってきたことについて書きました。
関連記事▼▼▼
選挙にSNSを使う方法のセミナーに行ってきました|木山こうじと茅ヶ崎の未来を作る会
今日は、
引き続き茅ヶ崎市の選挙について調べたことをなるべくカンタンに書き記しておこうと思います。
前回の茅ヶ崎市市議会議員選挙は、平成27年4月26日に実施されています。
市議会議員の任期は4年。
4年に一度、多くの地域で統一地方選挙が行われるのはこのためなんですね。
市議会議員選挙を含めて、全国の地方議員選挙が一斉に実施されるメリットは大きく2つ。
・同日実施により全国的な関心事として新聞・テレビなどのメディア等でも取り上げられやすくなり、地方自治への関心を高めることができる
・全国で一斉に選挙を実施することで、選挙事務の円滑な執行や費用軽減が期待できる
参考
選挙ドットコム
ただ、
全国全ての地域で地方議員選挙が実施される訳ではありません。
それは、
市町村の統合、または議会の解散、市町村の長の辞任などにより選挙日程がズレるためです。
日本の首都である東京の都知事選挙も、
統一地方選挙の同日には実施されず、2016年(平成28年)に行われています。
これは2012年に石原慎太郎元都知事が任期途中で辞任したことで、統一地方選挙と日程がズレるようになったためです。
なお、
今回服部信明前市長の急逝により、市長選挙が来月11月18日に実施されます。
これにより、
茅ヶ崎市の市長選挙は今後統一地方選挙の日程とは別の日程で行われることになりそうです。
来月11月18日に同時に実施される、
茅ヶ崎市市議会議員補欠選挙に関してはその時に当選しても任期は前任者から引き継がれるようなので、来年の2019年4月(仮)の統一地方選挙で再度選挙をすることになりそうですね。
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茅ヶ崎市市長選挙及び茅ヶ崎市市議会議員補欠選挙があります|木山こうじと茅ヶ崎の未来を作る会
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前回の茅ヶ崎市議会議員選挙について
前回の茅ヶ崎市市議会議員選挙については、茅ヶ崎市のHP上に選挙結果が掲載されていました。
そちらの資料を参考に、
前回の茅ヶ崎市市議会議員選挙は以下のようになっています。
議席数 28議席
立候補者数 40人
当選確率 70.0%
投票率 46.38%
投票率男女別 男 45.79%
女 46.94%茅ヶ崎市有権者数 192,343人
茅ヶ崎市人口数 242,003人(平成30年10月1日時点)
最高得票数 4,684票
最低得票数 1,782票
以上のようになっています。
目立つのが、
投票率の少なさですね。
有権者のうち半数以下しか投票に行っていないということがわかります。
それだけ、
茅ヶ崎市の政治や日本の政治に興味や関心がない、ということの表れなのでしょうか。
なお、
前回の選挙では、選挙権をもつ年齢は20才以上でした。
しかし、
来月の茅ヶ崎市長選挙および茅ヶ崎市議会議員補欠選挙、ならびに平成31年4月に実施される統一地方選挙に関しては、18才以上に投票権が認められています。
若い世代が政治や市政に興味を持って、
どんどん投票に参加してくれることを期待したいですね。
今日はここまで。
茅ヶ崎市在住の木山耕治でした。
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