茅ヶ崎市議会議員木山こうじのブログです。
日々の活動や思ったこと、これからチャレンジしていきたいことなどを書いています。
ぜひチェックしてみてくださいね。
茅ヶ崎市議会議員木山こうじ【今日の出来事】
【予算審査終了】
茅ヶ崎に新しい風を!
本日3/14(火)をもって、4日間に及ぶ令和5年度予算特別委員会が終了いたしました。
ラストの総括質疑で、私の議員としてのメインテーマでもあります、「子育て」と「スポーツ」の2点について質疑をいたしました。
茅ヶ崎市はコロナ禍の影響によるテレワークの需要増などにより、近年都心からの転入が増えており、特に子育て世帯の流入が顕著です。
その影響もあって市内保育所の待機児童数は近年増加傾向にあり、令和2年度はゼロを達成したものの、令和3年度は1人、令和4年度は22人と増加傾向にあり、令和5年度も待機児童が発生することが懸念されます。また希望の保育所に入れなかったいわゆる保留児童数も比例して増加しています。
保育所の入所状況を見ると、場所や子どもの年齢などでばらつきがあるため、需要に対する供給の効率化が求められます。
千葉県流山市などでは、駅前送迎ステーションという、駅で預かった子どもを各保育園まで送迎するというサービスを提供しており、子育て世帯からかなりの好評を得ています。
本市においてもそういった施策の導入については、調査・研究を進めるべきと思いますが、進めるにせよハード整備、バスや運転士、その他維持費管理費など課題はたくさんあります。
私は、大がかりな事業展開を考える前にまずは市内の既存施設の有効活用、例えば幼稚園などの施設との連携をしてはどうかと考えます。
総括質疑でも提案しましたが、昨今保育需要の高まりによって保育園は増加傾向にありますが、幼稚園に関してはクラスの減少、定員割れなど発生している園も増えてきていると聞いています。
そういった現状の中、対策として2歳児から子どもを受け入れる「4年保育」を進める園も増えてきています。
幼稚園の管轄は県になりますので、市単独ではできませんが、市全体で未就園児の受け入れ体制を整備するという観点から、幼稚園との連携は大変重要であると考えます。
次期は、「子どもが何人いても、子育て世帯が働きながら安心して子育てができるような保育環境の充実」をテーマに調査・研究を進め、行政に提言していきたいと考えています。
令和5年4月に実施の選挙に関する情報です!
→【【顔写真あり】茅ヶ崎市議会議員選挙2023立候補予定者まとめ(随時更新)】CHECK!
茅ヶ崎市議会議員木山こうじのSNS
木山 こうじ 41歳(無所属)
2019年の茅ヶ崎市議会議員選挙で、2,504票のご支援を頂き初当選させていただきました。
そして、この度茅ヶ崎市議会議員選挙2023でも心新たに挑戦を決意いたしました!
この4年間では、木山こうじは茅ヶ崎市議会議員として以下の点について活動してきました。
- 産前・産後ケア事業
- 茅ヶ崎市公式LINEアカウント導入
- 道路予定区域の有効活用施策
- ネーミングライツ導入
- 茅ヶ崎市長選挙と市議会議員選挙の同時実施に向け活動
- 茅ヶ崎市総合体育館、全館空調設備設置を推進
- 市内各所交差点や道路の安全対策、街灯LED化などを推進
- コロナ禍による失業者・雇用対策などを推進
- 茅ヶ崎市内小中学校32校の体育館へのエアコン設置
- 茅ヶ崎市北部の産業廃棄物の不適正管理について問題提起 など
この4年間で多くの茅ヶ崎市民の方に支えていただき、心より感謝申し上げます。
そして、今以上に茅ヶ崎市を良い街へと発展させるためにも、これからも挑戦し続けていきたいと思います!
ぜひ皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします!
→【茅ヶ崎市議会議員木山こうじはどんな人?マンガで見てみる】
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茅ヶ崎市議会議員木山こうじとして、茅ヶ崎市についての情報や、日々の活動、議会や茅ヶ崎市長選挙・茅ヶ崎市議会議員選挙に関する情報などをSNSでも発信しています。
市民の皆様からのメッセージも随時受け付けておりますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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