こんにちは。茅ヶ崎市在住の木山こうじです。
2019年4月の統一地方選挙(茅ヶ崎市議会議員選挙)を契機に、茅ヶ崎市政へ挑戦予定です。
毎週水曜日に、
【木山こうじと茅ヶ崎の未来を作る会ー交流会】を開催しているのですが、今回の交流会で茅ヶ崎市民の方と色々と意見交換ができたのでその感想について書いていこうと思います。
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→【【顔写真あり】2019年4月茅ヶ崎市議会議員選挙立候補予定者一覧】
情報発信におけるSNSの活用方法について
現職の市議会議員や、
これから市政に関わっていきたいと考えている人にとって、インターネットを使った情報発信はもはや必須事項となりました。
当サイトのように、
ホームページまたはブログ形式にて情報発信をメインにしているケースもあります。
しかし、
やはりこの情報社会では無料で使えるSNS(ソーシャルネットワークサービス)をフルに活用することがポイントではないかというトピックについてお話ししました。
短い文章や画像、動画などをどんどんスピード感を持って発信できるSNSをフル活用して、
市政や街の情報、現状の問題点、これから解決していく課題などを継続して発信していく。
そうすることによって、
茅ヶ崎市民や有権者にその情報がタイムリーに届くようになり、茅ヶ崎の街全体が良くなっていきます。
まずはSNSを使って情報を継続して発信することが大前提なのですが、
それに加えて投稿する内容、発信する内容が一辺倒だと情報の受け手はマンネリ化を感じます。
・活動報告
・街の状況
・交流会の告知
・家族との息抜きの時間
これらの情報の性質は全てが異なるものです。
情報を発信する内容によって、
見出しを変えたり、画像を利用したり、時には文字を無くしてみたり、と様々な方法を活用し、情報の受け取り手を飽きさせない工夫が必要なんだと思いました。
こちらの記事もオススメ▼▼▼
→【2019年の茅ヶ崎市議会議員選挙はいつ?茅ヶ崎市選挙の日程について】
SNSユーザー別の情報発信の仕方について
SNSと一括りにしても、
facebook、twitter、LINE、Instagramと種類は色々あります。
また、
それぞれのSNSによってはアクティブユーザー(頻繁に利用する登録者)の層は変わってきます。
例えば、
Instagramは女性が多く、情報の内容も画像や写真がメイン。
このことを理解して、
なるべく画像を増やしたり、女性に対する情報の発信を心がけたり、時には女性ウケするようなイラストや写真、動画を利用することによって情報へアクセスしてくれる確率を上げたりする方法が考えられますね。
LINEに関しては、
ほとんどが【連絡手段】として機能を利用しており、情報発信のような役割として捉えている人は少ないでしょう。
しかしながら、
友人や知人など、ごくごく親しい人へ伝えたい情報がある場合は、LINEを利用すればその情報に反応してくれる確率がグンと上がります。
(LINEのタイムラインを使って情報を発信すると、親しい間柄の人からのエンゲージメント率が大幅に高まる傾向にあります)
このように、
SNSの属性別に情報の内容や発信方法を変えていく柔軟な姿勢が、今後はさらに求められていくだろうというお話しもしましたね。
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→【茅ヶ崎市議会議員選挙2019候補予定者について】
行政のIT化について
現在の日本の自治体では、ホームページなどのインターネットを利用した公式サイトが網羅されています。
しかし、
その内容はまだまだ改善の余地があり、使いやすさに関しては時としてストレスを感じざるを得ません。
欲しい情報があるのに、
IT化(情報のデジタル化)が進んでいないために、手作業となり発信が遅れる、または正確な情報を知ることができない、といった状況もまだまだあります。
今までの選挙の年代別の投票率なども、
今後を考えれば自ずと知りたい情報、市政に携わる人間としてはむしろ知っておかなければならない情報でしょう。
しかし、
こういった情報もIT化が進んでいないため、なかなか知り得ることができません。
情報のデジタル化、IT化は、
業務の効率化という側面もあり、これは行政側にとってもメリットはあります。
だんだんと欲しい情報はスマホやインターネットを使って手に入れる世代が増えてきています。
18歳以上に選挙権が付与されましたが、
その18歳から20代の世代こそ、まさにインターネット世代です。
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→【【動画更新】18歳以上の若い世代よ、11月18日実施の茅ヶ崎市の選挙に参加しよう】
彼らに行政や選挙に興味を持ってもらうには、
関連する情報は必ずカンタンにスマホでアクセスできる土台を準備しておかなければなりません。
新聞の購読数が減少し、TVの広告費もどんどん削減されていると聞きます。
その反面、
ネット広告や動画、ネットショッピングなどへの投資、研究はどんどん増加していっています。
とある話によると、
これからのネット広告業界の市場は現状の3倍になっていくポテンシャルを秘めているとも言われています。
市役所などの行政も、
こうした時代の流れに沿ってIT化をどんどん進めていかなければならなくなるのでは、といったお話しをしました。
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→【今度の茅ヶ崎市の選挙では茅ヶ崎在住18歳以上なら投票できます】
選挙立候補者の情報(選挙公報)について
選挙に関する情報、候補者の情報は、
選挙期間中に配布される選挙公報から得ているという方も少なくありません。
しかしながら、
前述しましたが時代は情報化社会となってきています。
アナログで紙媒体に印刷した選挙公報を全戸に配布する手間とコストは、決して少なくないでしょう。
もちろん、
情報化社会になったといっても、インターネットを使ったことのない人や馴染みのない人、携帯電話やスマホを持っていない人も一定数いるのも事実です。
情報をデジタル化するスピードやバランスも無視できませんし、全ての人にとってベストな方法を探すことも行政としては必要です。
選挙広報に関して言えば、
ひとまずは今のままでいいとしても、いずれは転換期(IT化?メール配信?)が必ず来ることを行政や議員が意識しておくことが必要なのではないでしょうか。
また、
過去のこちらの記事にも書きましたが、選挙で選出された首長や議員、そしてこれから選挙に臨む立候補予定者は最低限自分が何者なのか、どんな姿をしているのか、どんな思いを抱いているのかは24時間いつでも有権者がアクセスできるようにしておくべきでしょう。
現行の選挙制度の中の選挙公報に関しては、
満足している人もいれば不満に思っている人もいるということです。
こうした声を時間をかけて丁寧に拾い上げ、
これからの時代に備えていくべき、というお話しをすることができました。
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→【2019年4月統一地方選挙の情報が出始めました】
これからも木山こうじに茅ヶ崎市民皆さんの意見をたくさん聞かせてください
交流会を定期的に開催し、
今回のように身近な距離で市民の皆さんとお話しができることはとっても勉強になります。
これからも、
交流会などを積極的に開催し、多くの皆さんの声を聞ければなと思います。
先の選挙では、
9,020人の茅ヶ崎市民の方から投票していただきました。
未だ、
全ての方へご挨拶をし、木山こうじの気持ちを伝えるには至っていません。
今後の木山こうじの活動、行動、情報発信を通して、
「アイツなら大丈夫だ!」と皆さんに言っていただけるように一生懸命精進します。
今後ともよろしくお願い致します!
茅ヶ崎市在住の木山耕治でした。
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【【顔写真あり】2019年4月茅ヶ崎市議会議員選挙立候補予定者一覧】
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交流会の開催に関しては、こちらのサイトにて随時情報を発信しておりますので、ぜひチェックしてみてください。
→【木山こうじと茅ヶ崎の未来を作る会ー交流会についての情報一覧】
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