こんにちは。
茅ヶ崎市在住の木山こうじです。
茅ヶ崎市民一人ひとりの声を市政に届けるため、茅ヶ崎市政へ挑戦します!
今回は、
2019年4月7日に実施される選挙についてお伝えしますね。
2019年4月7日に神奈川県内で実施される選挙は6つ
2019年4月7日には、
神奈川県知事選挙、神奈川県議会議員選挙が実施されることはこちらのリンクで以前お伝えしました。
関連リンク▼▼▼
→【【茅ヶ崎市選挙】神奈川県知事選挙・神奈川県議会議員選挙2019まとめ】
加えて、
神奈川県内では2019年4月7日に以下の選挙も実施されることになっています。
・横浜市議会議員選挙
・川崎市議会議員選挙
・相模原市長選挙
・相模原市議会議員選挙
引用リンク元:
→【http://www.pref.kanagawa.jp/
docs/em7/cnt/f5/2019touitsu.html#】
以前から、
当サイトでは4月21日に茅ヶ崎市議会議員選挙が実施されることはお伝えしてきました。
関連リンク▼▼▼
→【茅ヶ崎市議会議員選挙2019まとめ(候補者、投票所、期日前投票など)】
では、
どうして横浜市・川崎市・相模原市の選挙も茅ヶ崎市同様に4月21日実施されずに、神奈川県議会議員選挙や神奈川県知事選挙と同日に実施されるのでしょうか?
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横浜市・川崎市・相模原市は政令指定都市のため選挙期間が他の市区町村と異なる
横浜市・川崎市・相模原市の市議会議員選挙が4月7日に実施される理由。
それは、
これらの3都市が政令指定都市だからです。
政令指定都市とは、地方自治法の「大都市に関する特例」252条の19で規定された、政令で指定する人口 50万以上の市を指します。
人口と産業の集中する大都市は、普通の小都市とは事務の質・量や処理能力において異なるので、処理事務の拡大、行政監督の緩和または二重監督の排除、自治組織(行政区である区)の新設の3点について特例が認められているのです。
参考サイト▼▼▼
→【政令指定都市とは コトバンク】
茅ヶ崎市は政令指定都市ではないので、
一般の市と同様に統一地方選挙後半の4月21日に実施されます。
政令指定都市と一般市の選挙期間の違いとは?
横浜市・川崎市・相模原市の選挙期間と、茅ヶ崎市を含めた一般市の選挙期間は同じではありません。
政令指定都市
→9日間
(2019年3月29日~4月6日)一般市
→7日間
(2019年4月14日~4月20日)
政令指定都市の方が一般市よりも2日間選挙期間が長いことになります。
人口が50万人以上と多く、また市の面積も大きいため、このように一般市よりも2日間長く選挙期間を定めているのですね。
関連リンク▼▼▼
→【2019年の茅ヶ崎市議会議員選挙はいつ?茅ヶ崎市選挙の日程について】
→【茅ヶ崎市議会議員選挙2019まとめ(候補者、投票所、期日前投票など)】
同日選挙は注目度が上がるので投票率も上がる?
2019年4月7日には6つの選挙の投開票が実施されます。
神奈川県知事選挙では、
神奈川県のトップを決める大事な選挙で、メディアの注目もそれなりにあります。
関連ニュース▼▼▼
→【黒岩知事3選出馬濃厚、神奈川県「選挙イヤー」】
また、
横浜市・川崎市・相模原市も全国クラスで知名度がある市なので、多くの人が注目する選挙になることが容易に予想できますね。
選挙をまとめて同日に実施することで、
選挙の知名度を上げてそのまま投票率も上げる効果はあるのでしょうか?
前回の茅ヶ崎市統一地方選挙では、
茅ヶ崎市長選挙・茅ヶ崎市議会議員選挙が同時に実施されました。その時の投票率は約46%。
さらに、
昨年11月に急遽実施された茅ヶ崎市長選挙・茅ヶ崎市議会議員補欠選挙では、投票率は約40%でした。
これだけを見ると、
同日選挙が投票率に与える影響力というのはそれほどあるとは言えないようです。
どんな選挙においても、
しっかりとした民意を市政や行政に反映させるためにも、最低でも半分の50%の投票率は達成してほしいところ。
やはり、
行政から有権者に一方的に選挙を告知するだけでなく、選挙に立候補を予定している人や、これから政治や行政に携わっていこうと考えている人たちが積極的に情報を発信していくことが、投票率を上げるポイントなのかもしれません。
関連リンク▼▼▼
→【茅ヶ崎市選挙の投票率を上げる3つの方法を考えてみました】
神奈川県知事選挙・神奈川県議会議員選挙(茅ヶ崎市地区)の結果について(2019年4月8日更新)
2019年4月7日(日)、
神奈川県知事選挙・神奈川県議会議員選挙(茅ヶ崎市地区)の結果が出ました。
それぞれの選挙の結果については以下の通りです。
神奈川県知事選挙
・黒岩 祐治 2,251,289票 当選
・岸 牧子 700,091票
定数1 / 立候補者2
有権者数 7,547,809人
投票率 40.28%
神奈川県議会議員選挙(茅ヶ崎市地区)
・永田 輝樹 23,574票 当選
・桝 晴太郎 12,526票 当選
・日下 景子 11,501票 当選
・古川 環 10,359票
・藤間 明男 10,069票
・沼上 徳光 7,018票
定数3 / 立候補者6
有権者数 200,377人
投票率 38.11%
参考サイト:
→【NHK 統一地方選挙2019】
関連リンク▼▼▼
→【神奈川県知事選挙・神奈川県議会議員選挙2019まとめ】
4月21日には積極的に茅ヶ崎市選挙に参加しましょう
2019年は、
茅ヶ崎市では合計3つの選挙(神奈川県議会議員選挙・神奈川県知事選挙・茅ヶ崎市議会議員選挙)が実施されることになります。
神奈川県知事・神奈川県議会議員・茅ヶ崎市議会議員の任期は4年です。
今回の茅ヶ崎市選挙によって、
向こう4年間の神奈川県や茅ヶ崎市の向かう方向が決まるといっても過言ではありませんよね。
いま住んでいる茅ヶ崎市を、
もっとよくするために、もっと住みやすい街にするには、選挙に行って茅ヶ崎市民一人一人の民意を反映させる他ありません。
・子育て環境の向上
・スポーツで地域活性化
・安心と安全の街づくり
・茅ヶ崎市議会の強化
これらのテーマにおいて、
しっかりと議論をし、具体的な方策を実施していくことが茅ヶ崎市をよりよくするためには必要だと木山こうじは考えます。
関連リンク▼▼▼
→【木山こうじが【茅ヶ崎の未来を作る】ために掲げる4つのテーマ】
2019年4月に実施される茅ヶ崎市選挙を通じて、
いまある茅ヶ崎市のことを今まで以上に深く考えるきっかけになればいいですね。
それではまた。
茅ヶ崎市在住、木山耕治でした。
関連リンク▼▼▼
→【茅ヶ崎市議会議員選挙2019まとめ(候補者、投票所、期日前投票など)】
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